法事・法要は、故人のご冥福をお祈りし供養する大切な行事。
案内状は法事の1カ月前には届くように送りましょう。
法事・法要はがき
「法事・法要はがき」の文例
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文例① 招待状A
謹啓 皆々様にはお変わりもなくお過ごしのことと思います
さてこのたび 亡父 太郎の〇○回忌 供養をいたしたく存じます
つきましては下記のとおり法要を相営みたいと存じますので
御多忙中誠に恐縮ではございますが御臨席のほどお願いいたします
謹 言
記
日 時 令和○年○月○日(○曜日)午前○時より
場 所 自宅
令和○年○○月 -
文例② 招待状B
謹啓 皆々様にはお変わりもなくお過ごしのことと思います
このたび 亡母 花子の〇○回忌 供養をいたしたく
下記のとおり法要を相営みたいと存じますので
御多忙中とは存じますが御臨席くださいますようお願いいたします
謹 言
記
日 時 令和○年○月○日(○曜日)午前○時より
場 所 〇〇寺 本堂
令和○年○○月 -
文例③ 報告はがきA
謹啓 ○○の候 ご尊家ご一同様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます
さて 先日ご連絡いたしました 亡○○○○の
○回忌の法要を○月○日に身内のみにて滞りなく相営みました
ここに生前のご厚誼に感謝いたしますとともに
今後とも変わらぬご交誼をお願いいたします
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げ 略儀ながら書中をもってご報告申し上げます
敬 具
令和○年○○月 -
文例④ 報告はがきB
拝啓 このたびは 亡父 ○○○○儀 ○○忌法要に際しましてご多忙中にもかかわらず
ご鄭重なるご厚志を賜り心より厚く御礼申し上げます
お蔭をもちまして○○忌法要を滞りなく済ませることができました
ご厚情に感謝申し上げますとともに
今後も変わらぬご交誼を賜りますようお願い申し上げます
本来であれば拝眉の上御礼申し上げるべきところではございますが
略儀ながら書中をもちまして御礼のご挨拶申し上げます
敬 具
令和○年○○月